被害にあわれた方に最初に伝えたいのは、「自分を責めないで」ということ。 抵抗できなかったこと、あるいはできないことで自分を責めないでください。悪いのはあなたではなく、加害者です。
被害にあってどうしたらいのかわからない。誰にも相談できない。
それは当然のことです。そのようなときは、ひとりで悩まずわたしたちに相談してください。
相談員がお話を伺います。まずはお電話ください。
大切な家族や友だちが被害にあったときは怒りや悲しみで混乱してしまうでしょう。
まずは、あなた自身が落ち着いて、冷静になってください。
その後、被害にあった人の気持ちや体調をくみ取りながら、ゆっくり話を聴いて、受け止めてあげてください。
決して問いつめたり、責めたりしないでください。本人には何の落ち度もないことを繰り返し伝えましょう。
被害にあった本人がこれ以上つらい思いをしないためにも、相談を受けたあなたが必要以上に悩まないためにも、
どうぞ「さぽーとねっと宮崎」へご相談ください。
- ケガの手当て
- 緊急避妊の措置
- 性感染症の検査など
受診の際は相談員が付き添って必要な手続きを行います。