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公益社団法人みやざき被害者支援センター

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命の大切さを学ぶ教室
Learn the importance fo life classroom

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「命の大切さを学ぶ教室」を開催しています

~社会全体で被害者を支え、被害者も加害者も出さない街づくりの推進~

当センターは、宮崎県警と連携・協力し、中学・高校生等を対象とした「命の大切さを学ぶ教室」を開催しています。
この事業は、犯罪や交通事故で家族を亡くされた遺族が、家族への想い、生命の大切さ、被害者も加害者も出さない社会を希求する想いなどを直接伝えることによって、被害者支援に対する理解を深め、被害者等への配慮や支援活動への協力意識を養うとともに、罪を犯してはならないという規範意識の向上を図るものです。

教室の写真

平成29年度 開催校

教室の写真
4月20日 高鍋町立高鍋西中学校
5月12日 宮崎県立延岡青朋高等学校
7月13日 宮崎市立加納中学校
8月28日 高原町立高原中学校
9月28日 宮崎県立都城農業高等学校
10月11日 日向市立東郷学園
10月13日 宮崎県立延岡星雲高等学校
平成30年
1月31日
都城市立姫城中学校
2月27日 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校
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受講した生徒さんの感想

普通に生活していれば、当たり前のように明日が来ると思っていた。でも、講演を聞いて、明日が来ることは奇跡なんだと感じるようになった。
普通に生活していれば、当たり前のように明日が来ると思っていた。でも、講演を聞いて、明日が来ることは奇跡なんだと感じるようになった。
「夢はあきらめてもいいけど、捨ててはいけない」という話だったが、これから進路を決めていく私たちにとっては、心に響く言葉だった。
「夢はあきらめてもいいけど、捨ててはいけない」という話だったが、これから進路を決めていく私たちにとっては、心に響く言葉だった。
私は、ゲームの世界にいたように思う。死んでしまっても、生き返るという軽い気持ちで生きてきた。でもこれからは、1つしかない自分の命も、周りの人の命も、大切にして生きていきたい。
私は、ゲームの世界にいたように思う。死んでしまっても、生き返るという軽い気持ちで生きてきた。でもこれからは、1つしかない自分の命も、周りの人の命も、大切にして生きていきたい。
母に「私は産まれてこなきゃ良かったね」と言ったことがある。もう許してもらえないかと思うぐらい怒られ、そして母はすごく泣いていた。その時、母の気持ちは分からなかったけど、今はすごくわかる気がする。今日、あの日のことを謝りたい。
母に「私は産まれてこなきゃ良かったね」と言ったことがある。もう許してもらえないかと思うぐらい怒られ、そして母はすごく泣いていた。その時、母の気持ちは分からなかったけど、今はすごくわかる気がする。今日、あの日のことを謝りたい。
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